- 参加クラスとレベル分けについて
- 出場クラスの選び方
- 申し込み前の確認事項
- テニス地産カップ開催種目
- クラスごとの規定
- リスタートシステムについて
- 全米テニス協会評価プログラム(NTRP)
ガイドライン 日本語簡約
参加クラスの目安 2022年度版
■2022年4月以降の大会から反映します
テニス地産カップでは、ご参加頂いた皆さんのご意見、ご要望を参考にしながら、1~2年ごとに大会規定の見直しと更新を行っております。できるだけ皆さんに納得して楽しんで頂ける「同レベルの人同士が対戦できる」大会を目指します。
■2021年度版からの変更事項
クラスごとの規定
①参加資格の内容に変更があります。
現在まで何度もご出場いただいている方も、今後のエントリーの際は、「クラスごとの規定」を今一度確認の上お申し込みお願いします。
・クラス1 入門者…変更はありません
・クラス2 初級…変更はありません
・クラス3 中級(シニア)…変更はありません
・クラス4 中級(一般)…変更はありません
・クラス5 中上級(シニア)…変更はありません
・クラス6 中上級(一般)…参加資格の欄:<地産カップ大会での入賞歴>の② 地産カップ中上級クラスの準優勝者の項目が追加になりました。
・クラス7 上級・・変更はありません
・クラス8 オープン・・変更はありません
申し込み前の確認事項
②写真と氏名(フルネーム)の掲載についての事項を追加しました。
■2021年度版からの追加事項(2021.10.15 更新)
入賞(優勝、準優勝)した時点で、
すでにエントリー済みの大会への出場について
1.入賞と同じクラスは可 ○
(例)
①2021年7月10日 MIXダブルス中級クラス 9月3日を申込み
②2021年8月10日 MIXダブルス中級クラス 10月20日を申込み
③2021年9月3日 MIXダブルス中級クラス 優勝
④2021年10月20日 MIXダブルス中級クラス 出場可 ○
※入賞した時点(9月3日)で④の申込(8月10日)が完了している為、出場可。
2.入賞より下のクラスは不可 ×
(例)
①2021年7月10日 MIXダブルス中上級クラス 9月3日を申込み
②2021年8月10日 MIXダブルス中級クラス 10月20日を申込み
③2021年9月3日 MIXダブルス中上級クラス 優勝
④2021年10月20日 MIXダブルス中級クラス 出場不可 ×
※入賞した時点(9月3日)で④の申込(8月10日)は完了しているが、④が入賞したクラスよりレベルが下のランクになる為、出場不可。
メンバーチェンジで対応下さい。
参加クラスとレベル分け
テニス地産カップでは6段階にクラスが分かれています。どのクラスに出場したら良いかは、クラスごとの規定を参照ください。それぞれのクラスに参考レベルと技術レベル、過去の戦歴等を目安に「参加資格」を設けています。「参加資格」に該当する項目がある場合は出場できませんのでご注意ください。
テニスと地域を楽しみながらステップアップ!
レベル分けへの取り組み
地産カップでは、「同レベルの人と対戦したい」という皆さんのご要望にお応えする為に、以下の取り組みを行っております。
★ 出場したいレベルが見つかる6つのクラス分けと、自己申告のみに頼らない地産カップ大会規定を設置。
★ 地産カップ大会での過去の入賞歴がわかる「お名前検索システム」を導入。大会規定に沿ったクラスが選びやすくなりました。
★ 大会規定の公平を期する為、大会終了後、地産カップ入賞者(優勝、準優勝者)にインターネットでの戦歴検索を実施。違反が判明した場合は入賞を取り消します。
★ 「大会規定により出場しているクラスのレベルが合わない」「入賞により、レベルアップしたがレベルが合わない」等のご要望に応えて、リスタートシステムを設置。最下位リーグ及びトーナメントの年間累積回数により、1ランク下のクラスに出場可。
参加クラスの選び方
地産カップ大会では、毎月10日10:00を最新の大会の受付開始日時としております。2カ月先の大会まで申し込みが可能です(例として、2020年12月10日10:00に受付を開始する大会は、2021年2月の大会。2020年12月~2021年2月大会まで受付可)
- STEP 1
- 希望のクラスをお選びください。
『クラスごとの規定』の「レベルの目安」「技術内容 NTRP」より選出 - STEP 2
- 出場選手全員が、希望のクラスの「参加資格」の欄を確認下さい。
『クラスごとの規定』の「参加資格」の該当項目がある選手は、出場できません。
※お申し込み時の該当項目で判断下さい。例として、地産カップ初級で優勝した時点で、次回大会の初級クラスの申し込みが完了している場合に限り初級クラスは出場可とします。(失格となった場合と、入賞したクラスよりレベルが下のクラスへの出場を除く) - STEP 3
- 出場選手の地産カップ入賞歴を「歴代入賞者記録」より確認下さい。
地産カップ歴代の優勝・準優勝者は、お名前検索が可能です。
※[検索ワードを入力]の欄に名字(例:山田)を入力。検索結果より、山田様の入賞歴を確認いただけます。
フルネームで検索の場合は、名字と名前の間に半角スペースを入力ください。
(例:山田 太朗) - STEP 4
- 出場選手の「技術内容 NTRP」の評価数値を確認下さい。
入門者・初級・中級・中上級クラスの方は、申し込み時に出場選手全員のNTRP評価数値の申請が必要です(初級3.0以下/中級4.0以下/中上級4.5以下)。
※代表者の方は、STEP 1.2.3.4を選手全員に確認の上、お申し込み下さい。
<申し込み前の確認事項>の項目も併せてご確認下さい。
尚、出場クラスについてご不明な点や質問事項、及び相談したい内容等がございましたら、テニス地産カップ事務局まで、お電話(090-5058-1212)又は、問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。
申し込み前の確認事項
①大会規定について
事前にすべての参加者の戦歴を正確に調べる事はできかねます。但し、残念ながら明らかに『大会規定』を逸脱した選手が出場したと判明した場合は、大会本部といたしまして公平を期する為に以下の通り対処させて頂きます。
●大会当日、明らかに「大会規定」の出場不可の表記に該当する方が出場されていると判明した場合は、その時点から該当する選手は出場不可とさせて頂きます。
●大会当日、申請いただいたNTRP評価数値に明らかに該当しないクラスと判断した場合、表彰の有無に関わらず次回大会から上のクラスに参加頂くようお声がけする場合がございます。予めご了承下さい。
●大会終了後、優勝&準優勝者の方のお名前を、インターネットにて戦歴検索いたします(クラスごとの規定に表記されている各協会や連盟等の戦歴も対象となります)。検索により「大会規定」の出場不可の表記に該当する可能性がある場合は、代表者の方にメールでご連絡いたします。 明らかに該当する方が出場されていたと判明した場合は、入賞は取り消しとなり、地産カップHP「歴代入賞者」「大会結果&表彰写真」「ドロー結果」への掲載は行いません。内容により、以降のご出場をご遠慮願う場合がございます。
●入賞取り消しとなった場合、地産カップレベル規定に沿ったクラスであれば以降のご出場は可能です。但し、二度目の入賞取り消しや、失格内容により以降のご出場をご遠慮願う場合がございます。予めご了承ください。
また、取り消しとなった時点で既に申し込みが完了しているクラスであっても、取り消しとなったクラスへは出場できません(メンバー全員)。取り消しの時点でキャンセル料がかかる場合はお支払いいただきますので、ご注意ください。
②写真と氏名(フルネーム)の掲載について
●他で開催されている大会での写真との比較確認で、氏名だけではなくより確実性をもって、参加資格者の整合性を高めるために優勝者、準優勝者の写真撮影および入賞履歴への氏名・写真掲載は必須とさせていただきます。
テニス地産カップ開催種目
大会種目
-
① 男子ダブルス (男子2人)
-
② 女子ダブルス (女子2人)
-
③ MIXダブルス (男女2人)
-
④ 男子ダブルス団体戦 (男子4人)
男子ダブルス×2、1勝1敗で男子ダブルスタイブレークマッチ
-
⑤ 女子ダブルス団体戦 (女子4人)
女子ダブルス×2、1勝1敗で女子ダブルスタイブレークマッチ
-
⑥ 男女混合ダブルス団体戦 (男女4人)
男子ダブルス+女子ダブルス、1勝1敗でMIXダブルスタイブレークマッチ
-
⑦ MIXダブルス団体戦 (男女4人)
MIXダブルス×2、1勝1敗でMIXダブルスタイブレークマッチ
-
⑧ 男・女・MIXダブルス団体戦 (男女4人)
前半2試合→男子ダブルス+女子ダブルス、1勝1敗で男子or女子ダブルスタイブレークマッチ
後半2試合→MIXダブルス×2、1勝1敗でMIXダブルスタイブレークマッチ
クラスごとの規定
クラス1 試合入門者
レベルの目安 |
---|
「対外試合が初めての方」「試合慣れしたい方」「勝負よりゲームを楽しみたい方」「久しぶりにテニスをする方」が対象。優勝・準優勝等の順位付けはせず、試合を楽しむ為の大会。 |
確認事項 ※ご出場する際の注意事項 |
特にレベル規定は設けておりませんが、あくまで試合経験の少ない方の為の大会です。その旨を理解頂き、中級者以上の方の出場はご遠慮下さい。(但し、「ペアの方の経験の為に」「勝負よりゲームを楽しみたい方」等での出場を希望される方は事務局に申し出て頂き、事務局にて趣旨に沿って出場可と判断した場合は除きます。) |
地産クラス | NTRP | 技 術 内 容 |
---|---|---|
入門 | 1.0 | テニスをはじめたばかり。 |
1.5 | 経験が浅く、まだボールをつなぐ練習をしている状態。 |
クラス2 初級
レベルの目安 |
---|
試合経験が少なく、一般・市民大会の初級やC級以下のクラスにエントリーされている方 NTRP評価プログラム3.0までの方 |
参加資格 ※下記項目①~⑩のいずれかに該当する方は出場できません。 |
<地産カップ大会での入賞歴> ① 地産カップ初級クラスの優勝者(種目、メンバー変更しても同クラスへは出場できません) ② 地産カップ初級クラスの準優勝者は、初級クラスⅰ・ⅱの種目に出場不可。 ⅰ 団体戦準優勝者は、初級クラス団体戦(4人1組)出場不可<個人戦(2人1組)は出場可> ⅱ ダブルス準優勝者は、初級クラス個人戦(2人1組)出場不可<団体戦(4人1組)は出場可> ※但し、少数組数での開催や雨天ジャンケン決着の場合は、①②の規定は反映されません。該当者は、歴代入賞者リストに氏名の前に★記載しています ③ 地産カップ中級・シニア中級・中上級・中上級シニア・上級・オープンの優勝・準優勝者 歴代入賞者はこちら <技術レベルについて> ④ NTRP評価数値3.5以上の方 平行陣主体のプレーヤー(サービスダッシュ、リターンダッシュを主体とするプレーヤーは、NTRP評価数値3.5以上と判断させて頂きます。試合当日警告の上、失格となる場合がございますので、ご注意ください <その他の大会での出場・入賞歴等> ⑤ 各地のテニス協会主催の市民・県民・府民大会で優勝・準優勝された方 全てのレベル(A・B・C・初級・中級・上級・オープン等)が対象です。また、すべてのレベルのシングルス、年齢別も含みます。 ⑥ 各地のテニス協会主催の市民・県民・府民大会の中級(B級)以上のレベルでベスト4以上に入られた方 中級以上のレベル(B・中級・A・オープン等)が対象です。また、中級(B級)以上のレベルのシングルス、年齢別(〇歳以上)も含みます。 ⑦ 関西レディースでB級以上のレベルに昇格した方 ⑧ 日本女子テニス連盟(女子連)主催のソニー生命カップ全国レディース、ピンクリボンレディースの全国決勝大会に出場された方。レインボーカップ、桑名杯レディースの各府県代表者。 ⑨ 日本テニス協会主催の全日本ジュニア全ての年齢・全国高等学校総合体育大会(インターハイ)・全国選抜高校テニス大会(全国選抜)・全日本学生選手権(インカレ)・国民体育大会(国体)・全日本テニス選手権(予選も含む)・実業団・全日本ベテラン(予選も含む)の大会に出場した方 ⑩ テニスコーチ及び、テニスコーチ経験者 ⑪ 18歳以下の方(高校生以下) (18歳以下の方は、中級以上からの出場となります。但し、中級以上での大会当日のプレーやスコアにより、大会本部が初級と判断した場合は次回以降初級への出場を許可する場合があります。次回以降から初級への出場を希望される場合は、申し込み時に事務局宛の事項欄にご記入ください。①~⑩に該当する方は不可) |
地産クラス | NTRP | 技 術 内 容 |
---|---|---|
初級 | 2.0 | ゲームの経験が必要。ストロークに明らかに問題があるが、シングルスやダブルスの基本的なポジションには慣れている。 |
2.5 | ボールがどこに飛んでくるか予測することを覚えはじめるが、コートの守備範囲はまだ狭い。同レベルの相手とはゆっくり短いラリーができる。 | |
3.0 | 中程度の速さのショットはそこそこ安定しているが、全てのストロークを確実には打てず、方向、深さ、強さのコントロールに欠ける。ダブルスのフォーメーションはほとんどの場合雁行陣。 |
クラス3 中級(シニア)
レベルの目安 |
---|
一般・市民大会の中級又はB級以下のクラスにエントリーされている方 NTRP評価プログラム4.0までの方 年齢設定の条件を満たした方(○○歳以上) 地産カップ初級クラスからレベルアップされた方 |
参加資格 ※下記項目に該当する方は出場できません。 |
<地産カップ大会での入賞歴> ① 地産カップシニア中級クラスの優勝者は、シニア中級クラスⅰ・ⅱの種目に出場不可 ⅰ 団体戦優勝者は、シニア中級クラス団体戦(4人1組)出場不可<個人戦(2人1組)は出場可> ⅱ ダブルス優勝者は、シニア中級クラス個人戦(2人1組)出場不可<団体戦(4人1組)は出場可> ② 地産カップシニア中級クラスの準優勝者は、2度準優勝した種目へは出場不可(MIXダブルス・男女混合ダブルス団体戦・MIXダブルス団体戦のいずれかの種目で2度準優勝した種目へは出場不可。その他の種目は出場可) ※但し、少数組数での開催や雨天ジャンケン決着の場合は、①②の規定は反映されません。該当者は、歴代入賞者リストに氏名の前に★記載しています ③ 地産カップ中上級・中上級シニア・上級・オープンの優勝・準優勝者 歴代入賞者はこちら ④ 地産カップシニア中級クラスの年齢設定の条件を満たしていない方(〇才以上や、合計年齢〇才) <技術レベルについて> ⑤ NTRP評価数値4.5以上の方 <その他の大会での出場・入賞歴等> ⑥ 各地のテニス協会主催の市民・県民・府民大会で中級(B級)以上のレベルで優勝・準優勝された方 中級以上のレベル(B・中級・A・オープン等)が対象です。また、中級(B級)以上のレベルのシングルスや、中級(B級)以上の年齢別(〇歳以上)も含みます。 ⑦ 各地のテニス協会主催の市民・県民・府民大会のA級やオープンのレベルでベスト4以上に入られた方。上級以上のレベル(A・S・オープン等)が対象です。また、同レベルのシングルスも含みます。 ⑧ 関西レディースA級レベルに昇格した方 ⑨ 日本女子テニス連盟(女子連)主催のソニー生命カップ全国レディース、ピンクリボンレディースの全国決勝大会に出場された方。レインボーカップBクラス以上の各府県代表者 ⑩ 日本テニス協会主催の全日本ジュニア全ての年齢・全国高等学校総合体育大会(インターハイ)・全国選抜高校テニス大会(全国選抜)・全日本学生選手権(インカレ)・国民体育大会(国体)・全日本テニス選手権(予選も含む)・実業団・全日本ベテラン(予選も含む)の大会に出場した方 |
地産クラス | NTRP | 技 術 内 容 |
---|---|---|
中級 | 3.5 | 中程度のショットであれば方向のコントロールに安定性があるが、ショットの種類や深さはまだ足りない。積極的にネットに出るなど、コートカバーが広くなり、ダブルスのチームワークが向上しつつある。 |
4.0 | ストロークに安定性があり、ほとんどの中程度のショットにおいてフォア、バックともに方向と深さのコントロールができる。ロブやオーバーヘッドスマッシュ、アプローチ&ボレーが可能でときどき成功する。ときにはリターンミスさせるサーブを打つことができる。ダブルスのチームワークは十分である。 |
クラス4 中級(一般)
レベルの目安 |
---|
一般・市民大会の中級又はB級以下のクラスにエントリーされている方 NTRP評価プログラム4.0までの方 地産カップ初級クラスからレベルアップされた方 |
参加資格 ※下記項目に該当する方は出場できません。 |
<地産カップ大会での入賞歴> ① 地産カップ中級クラスの優勝者(種目、メンバー変更しても同クラスへは出場できません) ② 地産カップ中級クラスの準優勝者は、中級クラスⅰ・ⅱの種目に出場不可 ⅰ 団体戦準優勝者は、中級クラス団体戦(4人1組)出場不可<個人戦(2人1組)は出場可> ⅱ ダブルス準優勝者は、中級クラス個人戦(2人1組)出場不可<団体戦(4人1組)は出場可> ※但し、少数組数での開催や雨天ジャンケン決着の場合は、①②の規定は反映されません。該当者は、歴代入賞者リストに氏名の前に★記載しています ③ 地産カップ中上級・中上級シニア・上級・オープンの優勝・準優勝者 歴代入賞者はこちら <技術レベルについて> ④ NTRP評価数値4.5以上の方 <その他の大会での出場・入賞歴等> ⑤ 各地のテニス協会主催の市民・県民・府民大会で中級(B級)以上のレベルで優勝・準優勝された方 中級以上のレベル(B・中級・A・オープン等)が対象です。また、中級(B級)以上のレベルのシングルスや、中級(B級)以上の年齢別(〇歳以上)も含みます。 ⑥ 各地のテニス協会主催の市民・県民・府民大会のA級やオープンのレベルでベスト4以上に入られた方。上級以上のレベル(A・S・オープン等)が対象です。また、同レベルのシングルスも含みます。 ⑦ 関西レディースA級レベルに昇格した方 ⑧ 日本女子テニス連盟(女子連)主催のソニー生命カップ全国レディース、ピンクリボンレディースの全国決勝大会に出場された方。レインボーカップBクラス以上の各府県代表者 ⑨ 日本テニス協会主催の全日本ジュニア全ての年齢・全日本学生選手権(インカレ)・国民体育大会(国体)・全日本テニス選手権(予選も含む)・実業団・全日本ベテラン出場者(予選も含む)に出場した方 ⑩ 全国高等学校総合体育大会(インターハイ)・全国選抜高校テニス大会(全国選抜)に2002年(平成14年)以降に出場した方 |
地産クラス | NTRP | 技 術 内 容 |
---|---|---|
中級 | 3.5 | 中程度のショットであれば方向のコントロールに安定性があるが、ショットの種類や深さはまだ足りない。積極的にネットに出るなど、コートカバーが広くなり、ダブルスのチームワークが向上しつつある。 |
4.0 | ストロークに安定性があり、ほとんどの中程度のショットにおいてフォア、バックともに方向と深さのコントロールができる。ロブやオーバーヘッドスマッシュ、アプローチ&ボレーが可能でときどき成功する。ときにはリターンミスさせるサーブを打つことができる。ダブルスのチームワークは十分である。 |
クラス5 中上級(シニア)
レベルの目安 |
---|
一般・市民大会で中級又はB級のクラスで入賞し、上級やA級にチャレンジされている方 NTRP評価プログラム4.5までの方 年齢設定の条件を満たした方(○○歳以上) 地産カップ中級・中級シニアクラスからレベルアップされた方 |
参加資格 ※下記項目に該当する方は出場できません |
<地産カップ大会での入賞歴> ① 地産カップシニア中上級クラスの優勝者の同種目への出場。(異なる種目は出場可とします。ダブルス3種目と団体戦5種目のそれぞれに出場可) ※但し、少数組数での開催や雨天ジャンケン決着の場合は、①の規定は反映されません。該当者は、歴代入賞者リストに氏名の前に★記載しています ② 地産カップ上級・オープンクラスの優勝・準優勝者 歴代入賞者はこちら ③ 地産カップシニア中級クラスの年齢設定の条件を満たしていない方(〇才以上や、合計年齢〇才) <技術レベルについて> ④ NTRP評価数値5.0以上の方 <その他の大会での出場・入賞歴等> ⑤ 各地の協会主催の市民・県民・府民大会でA級やオープンのレベルで優勝・準優勝された方 A級以上のレベル(A・S・オープン等)が対象です。また、A級やオープンレベルのシングルスも含みます ⑥ 関西レディースA級の優勝・準優勝者 ⑦ 日本女子テニス連盟(女子連)主催のソニー生命カップ全国レディース、ピンクリボンレディースの全国決勝大会に出場された方。レインボーカップAクラスの各府県代表者 ⑧ 日本テニス協会主催の全日本ジュニア16、18歳以下の種目・全日本学生選手権(インカレ)・国民体育大会(国体)・全日本テニス選手権(予選も含む)・実業団・全日本ベテラン出場者(予選も含む)に出場した方 ⑨ 日本テニス協会主催の全国高等学校総合体育大会(インターハイ)・全国選抜高校テニス大会(全国選抜)に2002年(平成14年)以降に出場した方 |
地産クラス | NTRP | 技 術 内 容 |
---|---|---|
中上級 | 4.5 | パワーとスピンの使い分けをマスターしはじめている。ペースを調節することができ軽快なフットワークを持つ。ショットの深さをコントロールできる。相手に合わせゲームプランを変化させることを覚えはじめている。正確でパワーのあるファーストサーブと、確実なセカンドサーブを打てる。難しいショットは強打しがち。ダブルスでは積極的にネットに出られる。 |
クラス6 中上級(一般)
レベルの目安 |
---|
一般・市民大会で中級又はB級のクラスで入賞し、上級やA級にチャレンジされている方 NTRP評価プログラム4.5までの方 過去に戦歴がある50歳以上のベテランプレーヤーの方 地産カップ中級クラスからレベルアップされた方 |
参加資格 ※下記項目に該当する方は出場できません |
<地産カップ大会での入賞歴> ① 地産カップ中上級クラスの優勝者の同種目への出場。(異なる種目は出場可とします。ダブルス3種目と団体戦5種目のそれぞれに出場可) ※但し、少数組数での開催や雨天ジャンケン決着の場合は、①の規定は反映されません。該当者は、歴代入賞者リストに氏名の前に★記載しています。 ② 地産カップ中上級クラスの準優勝者の2度準優勝した種目への出場。(異なる種目は出場可とします。ダブルス3種目と団体戦5種目のそれぞれに出場可)※但し、少数組数での開催や雨天ジャンケン決着の場合は、②の規定は反映されません。該当者は、歴代入賞者リストに氏名の前に★記載しています。 ※2022年3月大会まで地産カップ中上級クラスで2度準優勝した種目の出場は可。 ③ 地産カップ上級クラスの優勝者・オープンクラスの優勝・準優勝者 歴代入賞者はこちら <技術レベルについて> ④ NTRP評価数値5.0以上の方 <その他の大会での出場・入賞歴等> ⑤ 各地の協会主催の市民・県民・府民大会でA級やオープンのレベルで優勝・準優勝された方 A級以上のレベル(A・S・オープン等)が対象です。また、A級やオープンレベルのシングルスも含みます ⑥ 関西レディースA級の優勝・準優勝者 ⑦ 日本女子テニス連盟(女子連)主催のソニー生命カップ全国レディース、ピンクリボンレディースの全国決勝大会に出場された方。レインボーカップAクラスの各府県代表者 ⑧ 日本テニス協会主催の全日本ジュニア16、18歳以下の種目・全日本学生選手権(インカレ)・国民体育大会(国体)・全日本テニス選手権(予選も含む)・実業団に出場した方 ⑨ 日本テニス協会主催の全国高等学校総合体育大会(インターハイ)・全国選抜高校テニス大会(全国選抜)に2012年(平成24年)以降に出場した方 ◎特例として、④⑤⑥⑦⑧⑨の表記に該当する場合でも、50歳以上であれば出場可とさせていただきます。お申し込みの際は、申し込みフォーム年齢欄に「年齢」の入力と、事務局宛の事項欄に「50歳以上」の記入が必須です。 |
地産クラス | NTRP | 技 術 内 容 |
---|---|---|
中上級 | 4.5 | パワーとスピンの使い分けをマスターしはじめている。ペースを調節することができ軽快なフットワークを持つ。ショットの深さをコントロールできる。相手に合わせゲームプランを変化させることを覚えはじめている。正確でパワーのあるファーストサーブと、確実なセカンドサーブを打てる。難しいショットは強打しがち。ダブルスでは積極的にネットに出られる。 |
クラス7 上級
レベルの目安 |
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一般・市民大会の上級やA級にエントリーされている方 NTRP評価プログラム5.5までの方 地産カップ中上級クラスからレベルアップされた方 |
参加資格 ※下記項目に該当する方は出場できません |
<地産カップ大会での入賞歴> ① 地産カップ上級クラスの優勝者は、上級クラスA・Bの種目に1年間出場できません(例として、2019年7月大会の優勝者は、2020年7月大会から参加可能です) A:団体戦優勝者は、上級クラス団体戦(4人1組)1年間出場不可<個人戦(2人1組)は出場可> B:個人戦優勝者は、上級クラス個人戦(2人1組)1年間出場不可<個人戦(4人1組)は出場可> ※但し、少数組数での開催や雨天ジャンケン決着の場合は、①の規定は反映されません。該当者は、歴代入賞者リストに氏名の前に★記載しています 歴代入賞者はこちら <その他の大会での出場・入賞歴等> ② 日本テニス協会主催の全日本ジュニア18歳以下の種目・全日本学生選手権(インカレ)・全日本テニス選手権(予選も含む)に2012年(平成24年)以降に出場した方 |
地産クラス | NTRP | 技 術 内 容 |
---|---|---|
上級 | 5.0 | ボールの行方を正確に予測できる。優れたショットを持ち、それを中心にゲームを組み立てることができる。短いショットでポイントを取ったり、エラーを誘うことを定期的にできる。ボレーを返し、ロブ、ドロップショット、ハーフボレー、オーバーヘッドスマッシュを決めることができる。深く、スピンの効いたセカンドサーブを打つことができる。 |
5.5 | パワーや粘り強さを主な武器としている。競り合いながら作戦を変え、苦しい状況でも信頼性の高いショットを打てる。 |
クラス8 オープン
レベルの目安 |
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レベルの規制がございませんのでどなたでもご参加いただけます。 |
確認事項 |
どなたでも参加できます。 |
地産クラス | NTRP | 技 術 内 容 |
---|---|---|
オープン | 6.0 | ジュニアレベル、あるいは大学レベルの全国トーナメントを目指し集中トレーニングを積んだ経験があり、地域や全国のランキングに入っている。 |
6.5 | 海外トーナメントで賞金を得ている。 | |
7.0 | トーナメントの賞金で生計をたてている。 |
チャンピオン大会
レベルの目安 |
---|
・過去の地産カップ大会で、優勝、または準優勝された方(地産カップ歴代入賞者リストに名前が掲載されている方) 歴代入賞者はこちら ※但し、条件を満たせば、2名の中の1名については歴代入賞者に掲載されていなくても出場可といたします(下記参照) ・現在、初級・中級レベルの男子ダブルス・女子ダブルス・MIXダブルスの3種目を実施 |
確認事項 ※下記項目に該当する方は出場できません。 |
① チャンピオン大会優勝者は、同種目への出場はできません。異なる種目は出場可(男子ダブルス、女子ダブルス、MIXダブルスのそれぞれに出場可) ② 歴代入賞者リストに名前が掲載されていない方がペアとして出場する場合は、初級・中級レベルそれぞれ下記に該当する方はご出場できません。 <初級> ・地産カップ中級以上のクラス(中級・シニア中級・中上級・上級・オープン)の優勝・準優勝者 ・各地のテニス協会主催の市民・県民・府民大会で優勝・準優勝された方。全てのクラス(A・B・C・初級・中級・上級・オープン等)が対象です。また、すべてのクラスのシングルス、年齢別も含みます ・関西レディースでB級以上のクラスに昇格した方 ・日本女子テニス連盟(女子連)主催のソニー生命カップ全国レディース、ピンクリボンレディースの全国決勝大会に出場された方。レインボーカップ、桑名杯レディースの各府県代表者 ・日本テニス協会主催の全日本ジュニア・全国高等学校総合体育大会(インターハイ)・全日本学生選手権(インカレ)・国民体育大会(国体)・全日本テニス選手権(予選も含む)・実業団・全日本ベテラン(予選も含む)の大会に出場した方 ・テニスコーチ及び、テニスコーチ経験者 <中級> |
Restart System
リスタートシステム(再出発制度)について
リスタートシステムとは
「入賞により、クラスアップしたがレベルが合わない。もう一度元のクラスにチャレンジしたい」 「大会規定に則って出場しているクラスのレベルが合わない」等のご要望に応えて、大会本部に申請し、1ランク下のクラスに出場する制度です。
申請の条件
1.シニア中級・中級・シニア中上級・中上級・上級クラスにエントリーされている方が対象です。
2.申請が可能な大会は、2020年以降の大会です。
3.順位戦での最下位リーグ及びトーナメントの累積回数が対象となります。
順位戦での最下位リーグ及びトーナメントとは、例として予選終了後、順位戦で1~3位までのトーナメントの場合、3位トーナメントが対象です(上位と下位トーナメントの場合は下位トーナメントが対象)
4.地産カップ事務局への申請と承認が必要です。過去のドローをお調べした上で承認いたしますので、リスタートを希望する方は、まずは事務局へ申請ください。
5.クラスにより条件が異なりますので、下記を参照ください。
① 中級→初級への申請
シニア中級、及び中級クラスで、年間累積3度(1年間に3回以上)最下位リーグ及びトーナメント(順位戦の最下位)になってしまった方→初級クラスに申請が可能です。
② 中上級→中級への申請
シニア中上級、及び中上級クラスで、年間累積2度(1年間に2回以上)最下位リーグ及びトーナメント(順位戦の最下位)になってしまった方→中級クラスに申請が可能です。
※シニア中級へのリスタートはできません。
③ 上級→中上級への申請
上級クラスで、年間累積2度(1年間に2回以上)最下位リーグ及びトーナメント(順位戦の最下位)になってしまった方→中上級クラスに申請が可能です。
※中上級優勝種目へのリスタートはできません。
※シニア中上級へのリスタートはできません。
6.入賞取り消しとなったクラスへはリスタート申請はできません(メンバー全員)。
申請事例
例Aさん:○○市テニス協会主催の市民大会シングルスB級で準優勝した入賞歴有り。
→大会規定により地産カップ大会中上級クラスに出場した。
①2020年11月〇日の中上級MIXダブルス出場。本選の順位戦は下位トーナメント。
②2021年10月〇日の中上級男子ダブルス出場。本選の1~3位順位戦は3位トーナメント。
→リスタートを申請し承認を受け、Aさんは次回大会から中級(一般)に出場可能。
例Bさん:地産カップ大会初級MIXダブルス団体戦で優勝。
→大会規定によりレベルアップし、地産カップ大会中級(一般)と中級(シニア)クラスに出場した。
①2020年2月〇日シニア中級MIXダブルス出場。本選の順位戦は下位トーナメント。
②2020年9月〇日中級男子ダブルス出場。本選の1~3位順位戦は3位トーナメント。
③2021年1月〇日中級MIXダブルス団体戦出場。本選の1~3位順位戦は3位トーナメント。
→リスタートを申請し承認を受け、Bさんは次回大会から初級に出場可能。
申請方法
① 申請の条件に該当すると思われる方で申請を希望される方は、フルネームと現在の出場クラスを明記し、「リスタートシステム希望」の旨、大会事務局宛にメールで申請下さい。
② 地産カップ事務局が、過去に参加いただいた大会日程及び対戦表(ドロー)をお調べいたします。対戦表(ドロー)を確認の上、承認の有無をメールで連絡させていただきます。
③ 事務局の承認後、1ランク下のクラスにエントリーください。
全米テニス協会評価プログラム(NTRP)ガイドライン 日本語簡約
全米テニス協会評価プログラムNTRP(National Tennis Rating Program)とは、 テニスのレベルを1.0~7.0までのポイントに置き換えたガイドラインです。それぞれのクラス基準となる具体的な技術レベルが書かれており、全米テニス協会で正式に提唱され、アメリカで実際に使用されています。
地産クラス | NTRP | 技 術 内 容 |
---|---|---|
1.0 | テニスをはじめたばかり。 | |
1.5 | 経験が浅く、まだボールをつなぐ練習をしている状態。 | |
初級 | 2.0 | ゲームの経験が必要。ストロークに明らかに問題があるが、シングルスやダブルスの基本的なポジションには慣れている。 |
2.5 | ボールがどこに飛んでくるか予測することを覚えはじめるが、コートの守備範囲はまだ狭い。同レベルの相手とはゆっくり短いラリーができる。 | |
3.0 | 中程度の速さのショットはそこそこ安定しているが、全てのストロークを確実には打てず、方向、深さ、強さのコントロールに欠ける。ダブルスのフォーメーションはほとんどの場合雁行陣。 | |
中級 | 3.5 | 中程度のショットであれば方向のコントロールに安定性があるが、ショットの種類や深さはまだ足りない。積極的にネットに出るなど、コートカバーが広くなり、ダブルスのチームワークが向上しつつある。 |
4.0 | ストロークに安定性があり、ほとんどの中程度のショットにおいてフォア、バックともに方向と深さのコントロールができる。ロブやオーバーヘッドスマッシュ、アプローチ&ボレーが可能でときどき成功する。ときにはリターンミスさせるサーブを打つことができる。ダブルスのチームワークは十分である。 | |
中上級 | 4.5 | パワーとスピンの使い分けをマスターしはじめている。ペースを調節することができ軽快なフットワークを持つ。ショットの深さをコントロールできる。相手に合わせゲームプランを変化させることを覚えはじめている。正確でパワーのあるファーストサーブと、確実なセカンドサーブを打てる。難しいショットは強打しがち。ダブルスでは積極的にネットに出られる。 |
上級 | 5.0 | ボールの行方を正確に予測できる。優れたショットを持ち、それを中心にゲームを組み立てることができる。短いショットでポイントを取ったり、エラーを誘うことを定期的にできる。ボレーを返し、ロブ、ドロップショット、ハーフボレー、オーバーヘッドスマッシュを決めることができる。深く、スピンの効いたセカンドサーブを打つことができる。 |
5.5 | パワーや粘り強さを主な武器としている。競り合いながら作戦を変え、苦しい状況でも信頼性の高いショットを打てる。 | |
オープン | 6.0 | ジュニアレベル、あるいは大学レベルの全国トーナメントを目指し集中トレーニングを積んだ経験があり、地域や全国のランキングに入っている。 |
6.5 | 海外トーナメントで賞金を得ている。 | |
7.0 | トーナメントの賞金で生計をたてている。 |